【日本語完訳】Guy Hollingworth『Drawing Room Deceptions』
9,091円(税込10,000円)
500
ポイント還元
ガイ・ホリングワースの『Drawing Room Deceptions』日本語完訳版です。
この歴史的名著が日本語で読める日が来るとは思いませんでした。
氏の代表作であるWaving the Acesやリフォーメーションはもちろん、変態テクニック（誉めてます）やギャンブリングデモンストレーションなど、収録内容は多岐にわたります。
どの作品も技法とアイデアのマリアージュと言いますか、とにかく完成度が高く、たくらみに満ちており、非の打ちどころがありません。
齢24で出版したとは思えないほどに完璧な手順設計です。
また、各作品の思い入れや、経緯、狙いなども細かく、丁寧に、エレガントに書かれています。
追加のアイデアなどは映像化されていないものもあります。
氏の作品を映像でご覧になった方にもむしろ読んでいただきたい内容です。
氏の作品を映像でご覧になった方も多いとは思いますが、そんな方にこそ読んでいただきたいです。
原著リスペクトで、箔押しの非常に美しい装丁になっています。気品漂うこの一冊を、ぜひ本棚に加えてください。
B5変形サイズ、箔押し上製本、約320ページ。
-------------
目次
出版者の覚書 ……………………v
序文 ……………………ix
第一章
カードがひっくり返る、移動する、色毎に分かれる、
あるいは何らかの離れ業を演じることについて。
Waving the Aces ……………………3
Waving the Aces II …………………15
Oil andWater ……………………23
Cherchez la Femme …………………27
The Hofzinser Problem (or so it has become known)…28
OtherThoughts ……………………29
第二章
奇術につきものの難しさとビスポーク仕立ての利点について。
The Penetration of Four Cards through a Jacket …32
Travellers ………………………46
An Ambidextrous Interchange ……………50
A “One Card” Routine ………………62
OtherThoughts ……………………68
第三章
文房具、それから幸運の意義深さについて。
The Control of Chosen Cards ……………73
An Ace Assembly …………………80
The Homing Card …………………90
Cannibal Cards ……………………98
OtherThoughts ……………………103
幕間
様々な奇行を含む。
シフト考………………………106
コントロール手法とパーム手法……………118
カード・スイッチ考…………………134
フォールス・ディール考………………143
フォールス・シャッフル考………………153
第四章
数多の不正を織り交ぜながら。
A Gambling Routine …………………165
A More Light-Hearted Routine ……………176
A “Call to the Colours” Routine ……………187
第五章
『夜の来訪者』と彼の企みについての議論。
A Destroyed and Reproduced Card …………203
A Card at Any Number ………………215
A Card Stab ………………………223
第六章
幾つかの詰め合わせ：
箱を使うもの、独特なシャッフル、そしてトロイの陥落。
Three Cards Under a Box ………………228
A Triumph Routine …………………235
The Cassandra Quandary ………………250
エピローグ
カードを破いて復元する一手法を論じつつ。
後註…………………………301
訳者あとがき………………………305
この歴史的名著が日本語で読める日が来るとは思いませんでした。
氏の代表作であるWaving the Acesやリフォーメーションはもちろん、変態テクニック（誉めてます）やギャンブリングデモンストレーションなど、収録内容は多岐にわたります。
どの作品も技法とアイデアのマリアージュと言いますか、とにかく完成度が高く、たくらみに満ちており、非の打ちどころがありません。
齢24で出版したとは思えないほどに完璧な手順設計です。
また、各作品の思い入れや、経緯、狙いなども細かく、丁寧に、エレガントに書かれています。
追加のアイデアなどは映像化されていないものもあります。
氏の作品を映像でご覧になった方にもむしろ読んでいただきたい内容です。
氏の作品を映像でご覧になった方も多いとは思いますが、そんな方にこそ読んでいただきたいです。
原著リスペクトで、箔押しの非常に美しい装丁になっています。気品漂うこの一冊を、ぜひ本棚に加えてください。
B5変形サイズ、箔押し上製本、約320ページ。
-------------
目次
出版者の覚書 ……………………v
序文 ……………………ix
第一章
カードがひっくり返る、移動する、色毎に分かれる、
あるいは何らかの離れ業を演じることについて。
Waving the Aces ……………………3
Waving the Aces II …………………15
Oil andWater ……………………23
Cherchez la Femme …………………27
The Hofzinser Problem (or so it has become known)…28
OtherThoughts ……………………29
第二章
奇術につきものの難しさとビスポーク仕立ての利点について。
The Penetration of Four Cards through a Jacket …32
Travellers ………………………46
An Ambidextrous Interchange ……………50
A “One Card” Routine ………………62
OtherThoughts ……………………68
第三章
文房具、それから幸運の意義深さについて。
The Control of Chosen Cards ……………73
An Ace Assembly …………………80
The Homing Card …………………90
Cannibal Cards ……………………98
OtherThoughts ……………………103
幕間
様々な奇行を含む。
シフト考………………………106
コントロール手法とパーム手法……………118
カード・スイッチ考…………………134
フォールス・ディール考………………143
フォールス・シャッフル考………………153
第四章
数多の不正を織り交ぜながら。
A Gambling Routine …………………165
A More Light-Hearted Routine ……………176
A “Call to the Colours” Routine ……………187
第五章
『夜の来訪者』と彼の企みについての議論。
A Destroyed and Reproduced Card …………203
A Card at Any Number ………………215
A Card Stab ………………………223
第六章
幾つかの詰め合わせ：
箱を使うもの、独特なシャッフル、そしてトロイの陥落。
Three Cards Under a Box ………………228
A Triumph Routine …………………235
The Cassandra Quandary ………………250
エピローグ
カードを破いて復元する一手法を論じつつ。
後註…………………………301
訳者あとがき………………………305
