【MMSダウンロード】European Close-up Magic Symposium1~3
2,200円(税込2,420円)
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2012年にミラノで開催されたマジックコンベンションのレクチャー部分を収録したものです。
参加者のほとんどはマジックの世界で名の通った人物ばかりで、演技・解説している作品も良質なものが揃っています。過去作との被りが気になるところではありますが、ライブならではの空気感やちょっとした振る舞いなどがばっちり収められており、そこが見どころの一つにもなっています。推しのマジシャンがいるなら見て損はないでしょう。
何よりこのお値段。お財布に余裕のある方は是非ご覧ください。
Vol. 1
Roberto Giobbi:”Calling The Card”
観客がデックをシャッフルし、そこから10枚のカードを選びます。
演者は、それに触ることなくカードを当てます。
Dani DaOrtiz:”Forcing Card”
観客Aがデック1を2つに分け、観客Bがデック2からカードを選び、デックに戻します。
2つに分けられたデック1のそれぞれのトップの数字を合計し、その分デック2からカードを配ると選ばれたカードが出てきます。
Utopiaにも収録されたマジックです。
Flip Hallema:Eco Magic
箱の中から電球を取り出し、それをポケットに入れますが、電球は何度も箱の中から現れます。
Henry Evans:”Vertical Transposition”
足の下に置いた紙幣と、選ばれたカードが入れ替わります。
Hernan Maccagno:Impossible Prediction
デックから1枚のカードを取り出し、封筒の中に入れます。
観客にカードを選んでもらったあとデックの戻し、デックから何枚かのカードを取り出します。それらが全て観客のカードに変化した後、それらが元に戻り、セレクトカードがデックから消えてしまいます。封筒の中のカードは、選んだカードと一致します。
Christian Engblom:”Rubber band Illusion”
輪ゴムが2つに分かれて、1つに戻ります。
Francesco Addeo:”Tattooed”
アニバーサリーワルツ。
Remy Robert:”Flying Experience”
3枚のコインのルーティン。
スリービングが見所です。
Yves Carbonnier: "Kings Reset"
リセットのバリエーションですが、より入れ替わった感を強調するために、さまざまなサトルティを駆使します。
ボーナス:Yuri Kaine
ブランクデックと火を使った手順で、さまざまな手法でAが取り出されます。
たまに面白い動きがあります。ブランクデックの手順を研究されている方であれば参考になる部分があるかもしれません。
Vol.2
Francia Tabary:Rope Routine
結び目が消えたり戻ったりするロープの手順。
クロースアップではなくサロン的な演技です。
Henry Evans:Total Control
カードを誰が見てもバラバラの状態にしますが、そこから4Aを瞬時に取り出します。
Hernan Maccagno:Card Production
手の両面を見せた後に空中からカードを取り出します。
Roberto Giobbi:”tttcbe"
説明できないトリックを実演解説します。
Flip Hallema:”Lighters Routine
ライターの出現・変化(4色)・消失の手順。
Toni Cachadiña: “Dollar”bill Penetration
2つ折りにした紙幣の間にカードを入れ、カードを引っ張ると紙幣を貫通します。
さすがFISMウィナーと言いたくなる、見事な手法が紹介されます。
Patrick Dessi:Maker Act
ペンとボールを使ったマジック。めちゃくちゃうまい。
日本ではあまり知られていませんが、ヨーロッパではかなりなの知れた存在だとか。
Miguel Angel Gea:”Coin’s Hole”
鉛筆を使った空手コイン。最後は穴が拡大することによりコインが消えます。
David Roth : Wild Coin Standup
カップを使うタイプのワイルドコインです。
Bonus VLADISLAV VADIM (Competition act performance only)
ボーナスアクト。おまけとして見ておきましょう。
Vol. 3
BEBEL: "Ambition Colorè"
エレベーターカードのバリエーションで、A~4のカードがトップに上がってきたのち、それらのマークが変わります。
Henry Evans:”Three Prediction”
2枚の紙幣の間に予言のカードを挟んでおきます。
観客が自由に選んだカードと、予言のカードが一致します。
Herrnan Maccagno:「Maccagno Box」
コインボックスの手順を、ボルヘスの小話とともに演じます。
Roberto Giobbi:”Cup & Ball Opener
多くのカップアンドボールの手順に応用できる、ボールのプロダクション方法。レクチャーがまた素晴らしい。
Flip Hallema:Wand Routine
Flip本人のFlip Stick Moveが見られます。至芸。
Axel Hecklau:”Flee of the phoenix"
即興でできる2枚のカードの交換現象。
Jean Emanuel Franzis:”Cup & Coins”
3枚の銀貨と3枚のチャイニーズコインの交換現象。
Eric Roumestan:”Card & Pen
ジャケット不要のトピットに関連したアイデア。
Tristan Mory: “Matrix
マジシャンが見ても想像の一歩先を行かれるコインマトリックスのハンドリング。
ボーナスとして、Alex ColandiとHerrnan Maccacnoの演技が収録されています。
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参加者のほとんどはマジックの世界で名の通った人物ばかりで、演技・解説している作品も良質なものが揃っています。過去作との被りが気になるところではありますが、ライブならではの空気感やちょっとした振る舞いなどがばっちり収められており、そこが見どころの一つにもなっています。推しのマジシャンがいるなら見て損はないでしょう。
何よりこのお値段。お財布に余裕のある方は是非ご覧ください。
Vol. 1
Roberto Giobbi:”Calling The Card”
観客がデックをシャッフルし、そこから10枚のカードを選びます。
演者は、それに触ることなくカードを当てます。
Dani DaOrtiz:”Forcing Card”
観客Aがデック1を2つに分け、観客Bがデック2からカードを選び、デックに戻します。
2つに分けられたデック1のそれぞれのトップの数字を合計し、その分デック2からカードを配ると選ばれたカードが出てきます。
Utopiaにも収録されたマジックです。
Flip Hallema:Eco Magic
箱の中から電球を取り出し、それをポケットに入れますが、電球は何度も箱の中から現れます。
Henry Evans:”Vertical Transposition”
足の下に置いた紙幣と、選ばれたカードが入れ替わります。
Hernan Maccagno:Impossible Prediction
デックから1枚のカードを取り出し、封筒の中に入れます。
観客にカードを選んでもらったあとデックの戻し、デックから何枚かのカードを取り出します。それらが全て観客のカードに変化した後、それらが元に戻り、セレクトカードがデックから消えてしまいます。封筒の中のカードは、選んだカードと一致します。
Christian Engblom:”Rubber band Illusion”
輪ゴムが2つに分かれて、1つに戻ります。
Francesco Addeo:”Tattooed”
アニバーサリーワルツ。
Remy Robert:”Flying Experience”
3枚のコインのルーティン。
スリービングが見所です。
Yves Carbonnier: "Kings Reset"
リセットのバリエーションですが、より入れ替わった感を強調するために、さまざまなサトルティを駆使します。
ボーナス:Yuri Kaine
ブランクデックと火を使った手順で、さまざまな手法でAが取り出されます。
たまに面白い動きがあります。ブランクデックの手順を研究されている方であれば参考になる部分があるかもしれません。
Vol.2
Francia Tabary:Rope Routine
結び目が消えたり戻ったりするロープの手順。
クロースアップではなくサロン的な演技です。
Henry Evans:Total Control
カードを誰が見てもバラバラの状態にしますが、そこから4Aを瞬時に取り出します。
Hernan Maccagno:Card Production
手の両面を見せた後に空中からカードを取り出します。
Roberto Giobbi:”tttcbe"
説明できないトリックを実演解説します。
Flip Hallema:”Lighters Routine
ライターの出現・変化(4色)・消失の手順。
Toni Cachadiña: “Dollar”bill Penetration
2つ折りにした紙幣の間にカードを入れ、カードを引っ張ると紙幣を貫通します。
さすがFISMウィナーと言いたくなる、見事な手法が紹介されます。
Patrick Dessi:Maker Act
ペンとボールを使ったマジック。めちゃくちゃうまい。
日本ではあまり知られていませんが、ヨーロッパではかなりなの知れた存在だとか。
Miguel Angel Gea:”Coin’s Hole”
鉛筆を使った空手コイン。最後は穴が拡大することによりコインが消えます。
David Roth : Wild Coin Standup
カップを使うタイプのワイルドコインです。
Bonus VLADISLAV VADIM (Competition act performance only)
ボーナスアクト。おまけとして見ておきましょう。
Vol. 3
BEBEL: "Ambition Colorè"
エレベーターカードのバリエーションで、A~4のカードがトップに上がってきたのち、それらのマークが変わります。
Henry Evans:”Three Prediction”
2枚の紙幣の間に予言のカードを挟んでおきます。
観客が自由に選んだカードと、予言のカードが一致します。
Herrnan Maccagno:「Maccagno Box」
コインボックスの手順を、ボルヘスの小話とともに演じます。
Roberto Giobbi:”Cup & Ball Opener
多くのカップアンドボールの手順に応用できる、ボールのプロダクション方法。レクチャーがまた素晴らしい。
Flip Hallema:Wand Routine
Flip本人のFlip Stick Moveが見られます。至芸。
Axel Hecklau:”Flee of the phoenix"
即興でできる2枚のカードの交換現象。
Jean Emanuel Franzis:”Cup & Coins”
3枚の銀貨と3枚のチャイニーズコインの交換現象。
Eric Roumestan:”Card & Pen
ジャケット不要のトピットに関連したアイデア。
Tristan Mory: “Matrix
マジシャンが見ても想像の一歩先を行かれるコインマトリックスのハンドリング。
ボーナスとして、Alex ColandiとHerrnan Maccacnoの演技が収録されています。