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【洋書】Virtual Impuzzibilities by Jim Steinmeyer
3,400円(税込3,740円)
187 ポイント還元
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【洋書】Virtual Impuzzibilities by Jim Steinmeyer
3,400円(税込3,740円)
187 ポイント還元
Jim Steinmeyerのセルフワーキングマジック作品集で、バーチャル環境(電話・テレビ電話)で演じることを想定した手順・アイデアを集めた小冊子です。
このシリーズの手品のほとんどはハンズオフで演じられるためバーチャル環境でも使えるということに言及しつつ、対面でなくとも不可能性をよりクリアに表現できるものや操作ミスなどが起こりにくいものを紹介してくれます。もちろん過去作との被りもなく、言及はあれども参照する必要は特にないので、本書だけお買い求めいただいても大丈夫です。
非常に論理的かつ無駄のない文章なので読む際にストレスがありませんし、英語ができなくとも機械翻訳を使えば最悪手順だけはフォローできます。薄めの小冊子ですので、今まであまり英語のレクチャーノートに触れたことのない方にもおすすめの一冊です。
とはいえ、内容はテクニックを一切排除したかなりマニアックで尖ったものですから、買う前によく吟味されることをお勧めします。セミオートマチックやセルフワーキングの研究家の方でしたら間違いなく参考になるでしょう。

Four Quarters
テーブルの上に4枚のコインを置き、観客がコインを裏返したり取り除いたりしますが、その結果を当てます。

Crime Doesn't Pay
そこそこ大量のコインが必要です。
三人の観客に、それらのコインを指示に従って分けていくように言い、最後にその結果を当てます。


Welcome Change
これもそこそこたくさんのコインで3つのスタックを作り、指示に沿ってその数をごちゃごちゃにしたのち、3つのうちの1を選んでもらい(ゴニョゴニョした操作の後)、その山のコインの枚数を当てます。

Zeitgeist
上記のトリックのカードバージョン。
他のトリックにも使い回しやすいプレゼンテーションです。

Subversive Math
選ばれたカードを演者と観客の二人で決めた数字によって取り出すマジックですが、スペリングトリックに応用しやすいある文言が紹介されています。

Tour de Force
10枚のカードのうち1枚をフォースする方法。
ハンズオフでできます。


The Lie That Tells the Truth
本シリーズの第1作目であるImpuzzibilitiesに掲載されたNine Card Problemをフルデックバージョンで行ったFull Deck Problemの更なるバリエーション。
デックのトップカードを覚え、カードの数字・マーク・色などをスペリングの要領で配っていってもらいます。このとき、観客には嘘をついて良いと言います
まるで手がかりのないこの状況からカードが当たります。

Red-Scarlet
スペリングで頑張るアンチオイルアンドウォーター。

French Dressing
こちらは普通のオイルアンドウォーターです。

Four Your Next Trick
観客が演者の思い浮かべたカードを当てます。
もちろん、演者は終始カードには触れません。

Hoodwinked
21カードトリックのバリエーションで、観客に全ての操作を行ってもらい、かつ演者はほとんどカードを見ずに演じる、という試みです。

The Deck That Knows
52枚のカードの中から1枚を思い浮かべてもらいます。
ある道具を使い、そのカードを特定します。

Virtual Applause
バーチャルショーで不足しがちな観客の反応を積極的に引き出すため、欲しい反応を書いたカードを作り、それで演じることができるカードマジックを紹介してくれます。

The Enigma Process
ビデオ通話でのある特性を最大限に利用した当て物系のメンタルエフェクト。

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