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【洋書】Paul Curry’s Worlds Beyond
9,600円(税込10,560円)
528 ポイント還元
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【洋書】Paul Curry’s Worlds Beyond
9,600円(税込10,560円)
528 ポイント還元
※ゆうパックのみの発送となります。

Out of This Worldの考案者として知られる、Paul Curryの作品集です。
かなり前に一度絶版となり再販、そしてそれがなくなりここ何年手に入りにくい状態となっていましたがこのたびめでたく再販されました。

冒頭にも書いたとおり、Paul CurryといえばOut of This Worldで有名なクリエイターですが、その他にもいくつも傑作を残しています。A Swindle of Sorts(邦題:シークエンスの謎)、Power of ThoughtなどはいずれもCurryの考案であり、現代でも原案がほぼそのままの形で広く演じられています。
本書にはそれらの傑作はもちろんのこと、ほとんど知られていない隠れた名作も収録しています。
さらに、名マジックライターとして名高いStephen Minchが、これでもかというほど詳細な注釈をつけてくれており、クレジット調査用としてもかなり役立つ一冊に仕上がっています。

いつもであれば現象説明を書くのですが、本書は現象部分が楽しみの一つとなっているためここではあえて割愛します。しかし、ご安心ください。どのトリックを読んでも、一定以上の面白さがあることは保証します。テクニックが好きであれば前半部を、クレバーなマジックをお探しでしたら後半のカードマジックを、コイントリックをお探しでしたら”IOU “という本書唯一のコイントリックをそれぞれお読みいただけばきっとご満足いただけるはずです。

今度絶版になったら手に入れるのはかなり難しくなるでしょう。お手頃価格で買えるうちにゲットしてしまってください。
第1章:カード技法 (Original Card Sleights)
The Curry Turnover Change
カードカレッジにも記載された、ターンオーバー・チェンジ。

The Relativity Lift (p. 6)
トップカードを押し出す動作で行われるダブルリフト。Tony Changらに引用されたことでも有名。

The Drawback Double Lift (p. 10)
トップカードを後ろに引く動作で行うダブルリフト。Andrew Frostがより軽い手つきで行えるものを発表して話題になりました。

The Time Change (p. 14)
ダブルリフトのリプレイスメント。トップに接触していないように見えます。

The Tap Pass
カードカレッジ4巻に掲載されているディスプレイ・パスのような技法。

The Side Pass
ワンハンド・シフトのバリエーション。

Bottom Palm
Ernest Earickに再発見されたワンハンドのボトム・パーム。


第2章:カードマジック (Magical Effects with Playing Cards)
Circle of Fire
2枚のコインの間にフラッシュペーパーを挟み、それを燃やすと選ばれたカードのインデックスが現れます。

Exchange Of Fire
観客がペンで紙に描いたランダムな点が移動し、選ばれたカードの形になります。

Kissing Cards
離れた場所にいたQとKが移動し、隣り合わせになります。

Two-Card Routine
Curryの技法をつなげて作られた長尺の手順。

Cider!
テンカード・ポーカーディール。ヨナ・カード2枚の変わった手順。

Sure Thing
色違いのカードを使ったモンテ。

The Color-Changing Deck
カードマジック事典にも掲載された手順のベースとなった手順。

You're a Liar
Lie Detectorの手順ですが、嘘をついた瞬間にあることが起こります。

The Truth-Telling Joker
非常に大胆な策略によって観客のカードを当てます。

Don't Lie to Me
これもLie Detectorの手順。手順そのものはかなり複雑で煩雑さもないわけではないですが、TamarizのShuffle Subtletyに影響を与えたハンドリングが解説されており必読。

Half Gone
デックの消失。

Houdini's Legacy
2枚のカードを取り出し、一方に円を描きます。デックをカットすると、もう一方のカードの名前が書き込まれています。

Out of the Past
カードアクロスの手順。

Teleport
こちらもカードアクロス。

Phantasy Under Glass
カリー式ホーンテッド・デック。

Under Wraps
こちらは手の中で行うホーンテッド・デック。

Pressto
青裏のカードに赤いデックを上から押し付けると、赤いデックの中ほどへ移動します。

Teacher's Pet
キーカードの種明かしをする体で進行し、最後はキーとなるカードが観客のカードに変化します。

Turn of the Century
観客の手の中で選んだカードがリバースする現象。


第3章:メンタル・エフェクト (Mental Effects)
Probability Zero
1から10までの数字が書かれた10枚の名刺があり、観客が自由に選んだ番号のカードが予言と一致します。

Alias Sherlock Holmes
Center Tearの理由付けのための手順。

Matchmaker
ESPのマッチング現象。

Out of This Phone Book
電話帳を使ったブックテスト。

Padding
観客の生年や重要な記念日の年など、個人的な数字を足し合わせた合計が予言と一致します。

Payoff
シリアルナンバーの透視。

A Penny for Your Thoughts
5種類の硬貨(1ドル、50セント、25セント、10セント、5セント、1セント)を6つの円の上にランダムに配置し、指示に従って硬貨を入れ替えていくと、最後に1セントだけが特定の位置に残ります。

A Turn in Time
テストコンディションでのリバース現象。


第4章:カードを使ったメンタルマジック (Mental Effects with Cards)
Out of This World
歴史的傑作の原案。

Best of Possible Worlds
OOTWの逸話とハンドリングについて。

The Charm of Luck
OOTWにあるプレゼンテーションを導入したことで可能になることなど。

Another Stop!
ストップがかかったところのカードをマジシャンは即座に言い当てます。パーシャルスタック使用。

Think of a Card
スタックを使用したThink a Card。

One Down
観客が後ろ手に持ったデックの中で表向きに差し込んだカードを言い当てる手順。

Touch
カリーの一番有名な予言の手品。大部分がクレジット情報。

Double Prediction
2枚のカードの予言。

Three Cards in the Future
こちらは3枚。

Smoke Signals
2枚の紙片に書かれたカードと単語を、紙を燃やした後の信号を読み取って当てます。

Thoughts from Afar
ツーパーソン・テレパシー。

The Open Prediction
カリーによるオープン・プレディクション。かなり厳しい。

The Problem of Card 13
観客が選んだカードが全て同じスート。

A Swindle of Sorts
A Swindle of Sortsの原案。細部までじっくり読むべきです。

A Period of Darkness
暗闇の中で行われるトランスポジションとリバース。


第5章:ヒントとコツ (Tips)
知っておくと得をする知識や情報について。


第6章:Synchronous Effects
Stamp-It (p. 277)
別のカードの裏側に貼った切手が観客の選んだカードの表面へと移動します。

A Cur(r)i-ous Prediction (p. 281)
背中の後ろで観客に1枚のカードを裏返させますが、そのカードは予言されています。

Mind Reading?
青いデックの中に混ぜられた赤いカードが、観客によって選ばれます。

Do as I Do
演者と観客がそれぞれ別のデックを持ち、同じ動作でカードを選びますが、最後に2枚のカードが一致します。

Next!
「あなたのカードは次に出てくる」と書かれたカードが、選ばれたカードの隣に現れます。

Follow Me
2つのデックを使用し特定の手順でカットを行うと、最終的に選ばれた2枚のカードが一致します。

The Perfect Miracle
観客がナイフをデックに突き刺した場所の隣のカードが予言されています。

Never in a Lifetime
OOTWのバリエーション。

Two Together
演者と観客がお互いに心に思ったカードを名刺に書き留めます。その後、デックから同時にそれらのカードが現れます。

The Power of Thought
今や古典となった作品の原案。


第7章:コイン・リボン・ロープ・特殊カード (Coins, Ribbons, Ropes and Special Cards)
IOU
25セント硬貨を包装紙と共に燃やすと5セントに変化し、その下から「20セントの借用書」と書かれた紙片が現れます。

The Case of the Missing Hat
古典的なパラドックスをストーリーに導入したカードマジック。

Turnabout
四角い板(または紙)に描かれた矢印を使った奇妙なマジック。

Linked
端が離れた状態の2本のロープが繋がる現象。

Missing Link
繋がった2本のロープが観客の手の中で外れます。

On and Off (p. 356)
赤と青の2本の紐に通され、さらに端を縛って閉じ込めたはずのナットが、ハンカチの下で選ばれた方の紐からだけ抜けます。

The Sliding Knot
長いロープを観客が選んだところで切り、結び目を作ります。その結び目が移動し、そこで結び目を解いてみせます。
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