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【洋書】Expert Coin Magic
11,000円(税込12,100円)
605 ポイント還元
【洋書】Expert Coin Magic
11,000円(税込12,100円)
605 ポイント還元
※ゆうパックでの発送です

コインマジックの歴史を変えた一冊がついに再販!

David Rothの作品集であるExpert Coin Magicは名著として名高く、全人類必読の書とまで言われる伝説的一冊です。ただ、ここ数年は絶版状態で手に入れにくい状態が続いていました。
しかし、その暗黒時代もようやく終わりです。
値段はやや上がりましたが、マストバイであることには変わりありません。無くなるまでにゲットしてください。

内容

Section 1

Retention Vanish/Fingertip Retention Vanish
リテンションバニッシュの解説です。

The Shuttle Pass
基本ムーブの後、応用例が3つ解説されます。

Roth Palm Change
ワンハンドでのコインのスイッチ・チェンジ。

Skinner's Spidergrip Vanish
現在広く知られているスタンダードなスパイダーバニッシュ。

The Scoop Addunder
スタックの下にコインを1枚足す技法。

Lapping a Coin From the Closed Fist
超絶シビアなやり方と、楽に出来るが原案との差別化が難しいやり方の2つを解説。

The Kaps Subtlety
カップス・サトルティの解説。

Benzais Friction Palm
Rothが行っているFriction Passの解説。原案とは大きく異なります。

Three-Coin Click Pass
映像だとThey both goのタイトルで紹介されているシークエンス。

The Flurry
(本当に)コイン1枚でできるシークエンス。

Standup Flurry Climax
ジャンボコインのスチールと、ジャンボへのチェンジ。

Deep Palm Tenkai Pennies/Deep Palm Tenkai Double Vanish/Deep Palm Tenkai Merge
天海ペニーの応用。

Karate Coin For Professional Performance
今では定番となった感のある空手コインの手順。

Continuous Spellbound
望む限り永続的に続けられるスペルバウンドのシークエンス。

Pulling Off Ten Cents
ハーフダラーを引きちぎるような動作をすると、10セントと一部分が欠けたハーフダラーになります。

A Mighty Squeeze
コインを折り曲げます。それも2回。

Squeeze It
バックサムパームを使った片手のコインバニッシュとワイプトクリーン(とスリービング) を3種類解説。


A Funnel Coin in Bottle
漏斗を使ったコインインボトル。

New Wave Coin in Bottle
入った後再び出てくるタイプのやつ。

Folding Coins Through Table Folding Coins Through Table/Folding Coins Acros
ビジュアルなコインスルーザテーブル。

Winged Silver
歴史に燦然と輝く傑作。

E.Z. Coins Across
HPCを使ったコインズアクロス。

Shell Coins Across
シェルを使ったコインズアクロス。

The Original Chinese Coin Assembly/The Magician's Chinese Coin Assembly
いわゆるチンカチンクの手順。

Twentieth Century Coins(The Scoop AddBetween)
観客が握ってもらった2枚の銀貨の間に銅貨が飛び込みます。

Digital Copper/Silver
交換現象。人差し指の上に置いたコインを握ると変化する技法がフィーチャーされています。

Tabled Copper/Silver
カッパーアンドシルバー。

Winged Silver on Edge
手順の各所でエッジグリップを採用したWinged Silver。

The Original Hanging Coins
一大プロットとなったコインの消失の手順。

Flash Production with Four Coins/Flash Production with Five Coins
エッジグリップからのプロダクション。

Wild Coin on Edge
エッジグリップのメリットを最大限活かしたワイルドコイン。

John Ramsay's Cylinder and Coins (With Edge Grip)
シリンダーアンドコインのRothバージョン。

Deep Backclip/Flash Change
ディープバッククリップへの移行と、チェンジへの応用。

Copper/Silver Deep Backclip Routine (with a Gaffed Coin)・Copper/Silver Deep Backclip Routine (With an Extra Coin)/Commercial Copper/Silver With Deep Backclip
カッパーアンドシルバー3つ。
ディープバッククリップをフル活用した手順で、どれもスタンドアップでできます。

Two Coppers and One Silver Deep Backclip Routine
その名の通り、2C1SをDeep Backclipで頑張る作品。

Deep Backclip Exhibition Coins Across
1枚のコインのフェアな移動。

Deep Backclip Coins Across
Deep Backclipを使ったコインズアクロス。

Down The Sleeve in Deep Backclip
コインの移動ですが、処理まで含めてよく考え抜かれた手順です。

Wild Like No Other
パースから銀貨を1枚ずつ出し、それを銅貨に変化させていく手順。

No Lapping Wild Coin No. 1/No-Lapping Wild Coin No. 2
ラッピングによる処理が不要なワイルドコインの手順。

Favorite Wild Coin
銀貨が銅貨になり、クライマックスではチャイニーズコインに変化します。

The Legendary Four Coin Trick
とあるフォールスカウントをフィーチャーした小ネタ。

Squash
テーブルの真ん中に置いた4枚のコインを全力で押し込むと貫通します。

Stonehenge Coin Assembly
アセンブリのあとに岩が出ます。

The Lapel Coin
映像版でFlurryとして解説されているシークエンス。

The Eraser
消しゴムでコインを擦るとちょっとずつ削れます。

The Fugitive Coins
大きさの異なるコインを使い、かつ観客の手を使って交換現象を起こします。

Linking Coins
複数枚のコインがくっつくシークエンス。

Selection2 Coin Box
コインボックスのセクションです。ターンオーバームーブだけでない、スチールやクリックパスといった多様な技法が楽しめます。

The Click Pass/Covered Click Pass
ボックスの中にコインを入れたように見せる技法。音が効きます。

Steals to Position
コインボックスの下からコインをスチールする動きを8つ解説。

Finger Base Click Pass
1つ目の技法のバリエーション。

Tabled Click Pass
テーブルに置いたボックスに複数枚のコインを入れてボックスを持ち上げるという動作の中で、1枚のコインをスチール?します。

The Bold Steal
複数枚のコインをまとめて入れるときにエッジグリップ(に近いポジション)に1枚を残す方法。

Rim Steal
コインをまとめて入れるときに1枚がボックスの上にはみ出るように配置しておき、そこから蓋を被せる動作でスチールする技法。


Stack Rim Steal
Rim Stealの動作で複数枚のコインをスチールします。


The Spillout Steal
蓋を開けてコインをテーブルに出す動作で1枚をフィンガーチップレストに残す技法。


Lid Load
蓋の下へのロード。

Repeat Lid load
言葉で説明し辛い状況からの蓋へのロード。

Loaded Lid Pickup
蓋の下にあるコインと蓋を同時に持ち上げる方法。

Lightning Turnover/Snap Turnover/Table Turnover/Standard Turnover/Third-Finger Turnover/The Final Turnover
ターンオーバームーブのバリエーションが解説されます。

Shuttle-Pass Box Switch/Sweeplap Box Switch/Roth/Kaps Box Switch/Sound Box Switch/Metamorphosis Box Switch
ボックス部分のスイッチです。

Opening Production
ボックススイッチの活用例として空のボックスの中にコイン4枚が一瞬で出てくるという手順が4つ解説されます。

Out with Four
ボックスの中に入れた4枚のコインが1枚ずつ抜け出てきます。

Out with Five
Spillout Stealをフィーチャーした手順。

Out in Out
Slot Coin boxを使わないCustom Coin Box。

Coins Through Hand
コインボックスを使ったコインスルーハンド。

Four Halves to Four Dimes
チェンジのアイデア。

A Chinese Climax
中に入っている4枚のコインを別のコインへ変える方法。

Thumb Steal to Edge Grip
ターンオーバしたボックスからコインをエッジグリップへ直接入れる技法。

Out With Four a la Edge Grip
Out with 4の手順にエッジグリップ絡みの手法を導入したもの。

Copper Flight
2枚の銀貨の間に入れた銅貨が消え、別のところから現れる手順。5つ解説されます。


Triple Change Climax
銀貨・銅貨・銀貨の順に入れた3枚のコインが、それぞれ銅貨・銀貨・銅貨になります。

Copper/Silver For Magicians
コインボックスを絡めたカッパーアンドシルバー。

The Sokito Box
ソリッドボックスクライマックスのアイデア。

Four Coin Transposition
4枚の銀貨と4枚のチャイニーズコインの交換現象。

The Heavy Box Routine
銀貨がボックスの中から出てきたのち再び1枚ずつ入っていき、最後は全てチャイニーズコインになります。

The Nokito Box
底がないコインボックスの手順。


>Section Three
The Table
ミニチュアテーブルを使ったコインスルーザテーブルの手順。最後はミニテーブルがテーブルを貫通します。

Purse And Glass
銅貨と銀貨の入れ替わり。

The Ruler
コインが定規の後ろを移動し、最後にチャイニーズコインに変化します。

The Portable Hole
長いし有名なので現象は割愛。

The Micrometer
マイクロメーターという、サイズを測る道具を使ったルーティンで、コインが段階的に大きくなります。

The Planet
小さめの地球儀を使った手順で、変化・移動が盛り込まれた豪華なルーティンです。

The Funnel
小さめの瓶に漏斗をさし、そこにハーフダラーを入れてペンで突っつくとコインが小さくなって瓶の中に入ります。最後はなんやかんやあって元の大きさに戻ります。

Linking Coins
前半に載っていたLinking Coinのバリエーションで、あちらがオープナー専用だったのに対し、こちらは比較的フレキシブルにショーに組み込める手順となっています。

The Rainbow
虹の形の定規を使ったコインの変化の手順。最後は虹の根元からお宝が出ます。


The Sleeve
切り取った袖を使ったシークエンス。

Silly Putty
シリーパティというおもちゃを使った手品。現象が込み入っているのでここでは書きませんが、非常に美しい流れの手順です。

The Salt Shaker
コインが塩瓶の中に入り、抜け出た後、塩瓶の中が塩でいっぱいになります。

The Stamp Trick
紙にハーフダラーの模様のスタンプを押し、パドルトリックのような手品をした後、紙に押したスタンプが消え、本物のコインになります。

The Tuning Fork
音叉を使ったコインマジック