【洋書】The Shift #2 by Benjamin Earl

6,000円(税込6,600円)

Ben Earlの新シリーズ、はやくも第2巻が登場です。
今回はスタンドアップで演じる手品をフィーチャーしており、手順や技法のみならず、セオリーもそういった状況を想定しての内容となっています。
手順は相変わらずハードですが無茶ではなく、前巻よりは技巧的難易度も抑えめなので練習さえすればまともに演じられる手順が揃っています。
クラシックをリアルに演じるための工夫がてんこ盛りの一冊です。お見逃しなく。

Stepping Stones
観客が自由に言ったカードと演者が最初からポケットに入れておいたカードが一致するマジックを、いかにリアルに、そして演じやすく組み立てるか、という手順。
上記の現象のほか、ポケットに入れたカードと手元のカードの入れ替わりや、ツーカードモンテ(メモリーテスト)など、様々な要素が複雑に絡み合ったルーティンです。

Slow Roll
古典的なインポッシブルローケーションをどう演じるかについて。

M Theory
アンビシャスカードの再解釈。

Erdnase Top Palm
トップパームについての考察。前の巻を読んでおくと理解しやすくなります。

Riffle Force
リフルフォースのtips。よりカジュアルに見せるための策略。

False Swing Cut
古典的なスイングカットのフォールスカット。写真も多く、すぐに真似できます。

Breaking the Frame
身体の使い方で演技の枠を作り、観客の注意をコントロールするセオリーを解説。
さわりの部分なので、続巻に期待しましょう。

The Art of Practice
スタンドアップで演じる際のボディアクションを上達させるための練習方法。

Anybody but a Magician(Simon Henderson)
マジックと錯覚についての論考。