ASIS -A Study In Summer-

LN004

2,315円(税込2,500円)

不可能と思われていたプロットに挑戦!!
マジオン限定!野島伸幸の「Numeroっぽい」の原稿をお付けいたします!


・観客がカットした枚数を正確に言い当てる
・指定された枚数を配ってから思ったカードを聞いて、配ったところのカードを見るとそのカード
・シャフルされたデックの何枚目に何のカードがあるのか予言する
・観客に演じさせるACAAN

などなど、とあるところで発表された難解プロットをみんなで解決しようというネット上でのプロジェクトが本になりました。
中には「ルール違反じゃないけど、解決したとは言えないのでは?」というものもありますが、「そうきたか!」と思えるようなよく練られた作品もあり、読んでいて飽きません。

これを読んでいて、実は私もひとつプロットを解決していたことを思い出しましたので、
マジオンショップで購入していただいた方には「野島伸幸のNumeroっぽい」の原稿をお付けいたします。
ちょっとだけ理論に穴がありますが、そのあたりのフォローも含めて解説いたします。

収録作品(一言レビュー付き・文責野島)
※あまりにも膨大な量のため、現象説明は割愛します。

「Counter Punch」っぽい(二川滋夫)
流石二川先生です。実にスマートに全段解決されています。三段目の解決も好みです。

「OMEN」っぽい(二川滋夫)
実用的!多少の制約がつくものの、原案のあの操作がなくなるのは嬉しいです。そして、最後の配り方が全パターン統一されている点も素晴らしい。

「Vivaldi」っぽい(ゆうゆう)
あ、なるほど。確かにルール違反はしてないですね。マジシャン相手だと「で?」と言われそうですが、一般のお客さん相手なら結構なインパクトを与えられそうです。

「Daydream」っぽい(ゆうゆう)
まさかの正解でやり方なし。なるほど、この本、こういう構成なんですね!なんか笑いました。
あと、コメント欄の柔らかいフォースという言葉が気に入りました。

「Gemini Fates」っぽい(ゆうゆう)
すごい!手法と現象が密接に絡んでいて僕好み!これで商品化したいくらい!

「Palette」っぽい(izumi)
一致によりお蔵入り。一致したなら仕方ない!

Catalog(izumi)
パレットの発展版の手順。範囲を絞ることにより、原案で起こり得るリスクをなくしています。

「Masterpiece」っぽい(富山達也)
なかなかの力技での解決。そもそもの演出が面白いので受けそう。これを機にみなさんも「俺のマスターピース」を考えてみても良いかも。

「Pairs」っぽい(園内五果)
あまり多くは語れませんが、こっちの方法が完成形という感じがします。よくできています。

「Love Bites」っぽい(izumi)
あのプロットをセットなしで行うとは考えもしませんでした。これは成立しますね。

「Dual」っぽい(トウフ)
至極まっとうな解決策です。最後の不可能性の部分を大胆な方法で解決しています。大胆過ぎて怖いので、僕がこの手法をやる場合はメキシカンなあれを使いますね。

「T2」っぽい(きょうじゅ)
案1は、使っている製品のメイン手順やないかという突っ込みはさておき、案2はあれですね、さらに残りのカードはブランクに!みたいなこともできますね。多分バレますが。
なんというかですね、このくらいの塩梅が一番この本の趣旨に合ってるような気がします。

「Lazy Prediction」っぽい(Bee)
2種類の解決策があります。「どーすんの?」ていうくらいの難解プロットですが、どちらも現実に実演可能になっています。素直にすごい。

MMMMMM(ヤマギシルイ)
これは賢い!原案の方法と組み合わせたらさらに可能性が広がりますね!
あと、ミンティアを使うのも持ち運びが便利だったりコンビニですぐ調達できたりするので良いです。
全然関係ない話ですが、ここから最後までヤマギシさんのターンとなります。

Diffused Numero(ヤマギシルイ)
なかなかの大胆な手法でした。もしこの手法をやる猛者がいたら、「こいつどんだけケータイ番号ゲットしたいんだ」と思います。
ていうか、ていうか、これ、「天変地異」と組み合わせたら最強…

Self-Counterpunch(ヤマギシルイ)
プロらしさを感じる解決方法です。とても理にかなっています。本家の手順ということにしても問題ないくらいです。まあ、シャッフラーではなくなっているのですが。

Imagination Double Cross(ヤマギシルイ)
これ以外の解決法が思いつかないくらいの正攻法。デック構成の話は納得の内容でした。

Silent Daydream(ヤマギシルイ)
原案では2組を使うところ、この方法では1組で達成しています。
カードを選んでもらう時の絞り方は興味深かったです。

Daydream Everytime(ヤマギシルイ)
2組使うが、片方はレギュラーで行おうという試み。実用的です。
補足は正直引きました。でも、おまけに手順がもう一つ入っているので、頑張って読んでください。